みなさんこんにちは、こんばんは、おはようございます!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
カロリートレードミズホ パーソナルトレーナーの谷しゅん(谷 俊太朗)です。
ダイエット中の便秘はどうして起こるのか?その解決方法もご紹介します!
本日は大途中に非常に多い悩みである便秘についてご紹介します。
ダイエット中に多くの方が当たる悩みとして便秘が挙げられます。
ダイエットは食事量やその内容を大きく変更するのでしばしば胃腸の調子が悪くなったり胃腸の機能を制限する傾向が見られます。
その兆候として便秘が挙げられます。
今ではしっかりとお通じがあったのに、ダイエットを始めた頃に急にそれが出にくくなってしまったと言う場合は往々にしてあります。
本日はその便秘がどうして起こるのか主な原因をご説明しさらにその解決方法まで皆さんにお伝えしたいと思います。
ダイエット中に限らず普段の生活でも便秘をしてしまう方やダイエットをすると便秘になってしまう方にぜひご覧になっていただきたいです。
それではどうぞ!
1:食事量が少ない
便秘になってしまう原因の1つとして食事量が少なくなってしまうことが挙げられます。
食事量が少なくそもそも出すものが減ってしまうと言う状態です。
この場合摂取している食事量の問題ですので特に悪いことではなくいわば通常の反応です
ただそれほど食事量を減らした状態でダイエットにおいて必要な栄養分が摂取できているかと言う観点から見ると
少し食事を削りすぎている場合が多いと思われます。
その場合はある程度食事量を出して健康的な排泄物の量になるように調整する必要があります。
もしくは比較的消化の良い物を食事の内容に入れるようにすることで胃腸が活発に動き溜まっている便がスムーズに出るようになります。
2:タンパク質が過多で消化が追いついていない
事件としてタンパク質が多すぎて胃腸の消化が追いついておらず便が出にくくなってしまうケースがあります。
ダイエットにおいてタンパク質は非常に重要な栄養素の1つになります。
ですがタンパク質の取りすぎは便秘につながりますタンパク質の良い点として消化吸収に時間をかけるためエネルギーを多く使ってタンパク質を消化する、吸収・合成すると言う点があります。
他の3大栄養素よりもタンパク質を摂取するだけで大きくエネルギーを使用します。
一般的には糖質の6倍エネルギーを使用すると言われているので。
例えば一方1000カロリー分の糖質を取った場合と片方で1000カロリー分のタンパク質を摂取した場合では
その食事による消費カロリーは6倍違うことになります。
あくまで極端な例ですが、数値の上では合理的な内容になります。
このようにタンパク質は消化や吸収・合成に多くの時間を取り、ダイエットに非常に良い影響の消費カロリーの増加と言う効果をもたらしてくれます。
ですがそれは言い換えれば消化が悪く吸収・合成にも時間がかかると言う意味です
吸収・合成に時間がかかればそれだけ便の排出も遅れるので、実はタンパク質はダイエットに良いながらも便秘になりやすい栄養素の1つといえます。
この場合の解決策としては食事量のタンパク質を減らして自分のお腹の調子を見ながら調整していく適度な体を見つけていくと言う方法が必要になります。
自分の胃腸の活発度合いによって、便秘にならない適切なたんぱく質量があるのでたんぱく質量を管理しながらそのちょうど良い値を地道に見つけていくことが必要になります。
ここでタンパク質を大きく減らしてしまっては筋肉量は維持できず、ダイエットにおいてきれいなシルエットを保つ事は難しいです。
ですのでできるだけタンパク質の減少は最小限にとどめるのがベストです。
具体的な量としてまずは体重分のたんぱく質量から始めてそこから徐々に増やしてお腹の調子を見ていくと言う方法が良いかと思われます
まとめ
いかがだったでしょうか?
便秘は非常に辛い症状ですので
本日の内容がお役に立てば幸いです。
本日は最後までご覧いただきありがとうございました。
以上、「 CALORIE TRADE MIZUHO」がお送りしました。
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