こんにちは、こんばんは、おはようございます。
「新瑞橋イオン」から徒歩5分のダイエット&ボディメイク専門パーソナルトレーニングジム
「カロリートレードミズホ」 パーソナルトレーナーの長谷川 大竜(はせがわ たつる)です。
疲れが取れない!?こんな時はトレーニングを休もう!!
皆さん運動やジムでのトレーニングのしすぎで体に疲労を抱えていませんか?
体を動かすことは健康面としても大切ですが、体を休ませることもとても大切です。
皆さんはどういった時に体を休めますか?
そしてどのように休みを過ごしますか?
体を休める理由としては「筋肉痛」で体を休めることが多いのではないでしょうか?
また、「筋肉痛」で休む場合はマッサージもしくは整体、温泉に行き、身体を休ませることが多いかと思います。
マッサージ、整体、温泉はとても良いと思います。
ですが、休みを取るといっても人それぞれで体が回復する時間が異なります。
運動やトレーニング後は約48〜78時間の休息が効果的とされています。
48時間よりも短い間隔でトレーニングを行ってしまうと、筋肉が十分に回復する前に再び筋肉が破壊されてしまうため、筋肉が成長しないうえ、疲労が蓄積してパフォーマンスが向上しません。
なので、無理をせずにしっかり休み、最高の状態でトレーニングできるようにしましょう。
そして、上記でお話した内容は一般的なお話しになります。
ここからは「筋肉痛」以外でも休みを必ずとってほしいことについてお話していきます.
・オーバートレーニング
オーバートレーニングとは簡単にいいますとトレーニングのやり過ぎです。
詳しく説明しますと、オーバートレーニングとは、過剰なトレーニングが長時間続くことによって疲労が徐々に蓄積し、回復できなくなった慢性疲労状態のことです。
オーバートレーニングによく見られる症状は以下の通りになります。
①軽い運動でもすぐ疲れる(安静時心拍数の増加)
②体脂肪率の低下
③安静時の血圧上昇
④風邪などを引きやすくなる
⑤寝つきが悪い
⑥イライラしやすい
⑦怪我や筋肉痛の回復が遅い
⑧なんとなくやる気が起きない
以上がオーバートレーニングによく見られる症状になります。
上記の症状が出ていたら積極的にトレーニングを休むようにしてくたさい。
では、どのように治療していけば良いかお話していきます。
・オーバートレーニングの治療方法
オーバートレーニングの治療は、トレーニングを控えて身体をゆっくりと休め、バランスの良い食事を摂ることです。
ビタミンB群やビタミンCを摂るとよいといわれています。症状が重くなると回復にかかる時間も長くなるため、早期発見・早期治療が大切です。
起床時の疲労感がなくなるまで休養が必要となります。
・まとめ
トレーニングのやり過ぎによってオーバートレーニング状態になると心身に不調が出てしまうので、不調になる前に積極的に休むようにしてください。
休むこともトレーニングの一環ですので、無理をせずにトレーニングに励みましょう。
最後までご覧頂きありがとうございました!
以上、「 CALORIE TRADE MIZUHO」がお送りしました。

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