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冬に行うダイエットで意識したいポイント4つとリバウンドしないために注意したいポイント

冬に行うダイエットで意識したいポイント4つとリバウンドしないために注意したいポイント

ダイエット 冬 リバウンド


執筆者:祖父江誠 

職業:パーソナルトレーナー

保有資格:CTJ=CPT(カロリートレードジャパン認定資格)

経歴:2022年3月、名古屋市瑞穂区にパーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店を出店。

さらに詳しい経歴はコチラ


 

本日は冬の季節にダイエットを行う場合において意識したいポイントについて説明していきたいと思います。

ダイエットは特にシーズンによる実質的な影響はありませんが、季節が変わると旬の食材や生活リズム、体温への影響などダイエットに細かく作用する部分は多くあります。

本日は冬にダイエットを行う場合に、より効率的にダイエットを行うために意識したいポイントを5つに絞ってご紹介いたします。

是非本日の内容を参考に取り入れて、年末に向けてダイエットをしてみてはいかがでしょうか?

それではやっていきましょう!

冬に行うダイエットのポイント1:気温の影響で運動不足

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冬は外気の気温が低く、活動へのモチベーションが著しく低下します。

そのため他のシーズンよりも運動不足になりがちの傾向があります。

運動不足になると当然ですが活動代謝が低下します、活動代謝とは1日に消費する活動によって消費されるカロリーのことです。

消費カロリーが低下すると、摂取カロリーとのバランスが摂取の方に傾くので体脂肪が蓄積して当然に太りやすくなります。

これに対する対処方法はしっかりと動いて「活動量を維持」する事です。

これが難しい部分は活動量は定量的なものでない為、主観的な方法での維持は正確性に欠けます。

つまり活動量を維持していると判断するためには、その活動量を定量的に測定する必要があります。

そのためにおすすめの方法として「歩数計による歩数の測定」を推奨しております。

日常生活の中で歩数量を測定し、その歩数を目安に定量的に向上させていく事により、客観的に活動量を意識することができます。

冬に行うダイエットのポイント2:水分摂取量が少なくなる傾向がある

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冬は気温が低く喉の渇きが感じにくいので、水分摂取量が少なくなりがちです。

水分摂取量が少ないと冬でも脱水症状など重篤な症状に陥るため、健康的にも注意しなければなりませんが「ダイエット」という観点で言えば

水分摂取量が少なくなることにより身体に水分が滞留し、浮腫やすくなる可能性があります。

水分摂取量が少ないと、身体に入れる水分が少ない分浮腫にくくなりそうなものですが、実際は浮腫やすくなります。

その理由が何故かと言えば「水分排出量が低下」するためです。

身体は水分摂取量に応じて身体から水分を排出する量が決定します、水分摂取量が多ければ相関して水分排出量は多くなります。

逆に水分摂取量が少なければ水分排出量は少なくなります、水分排出量が少なくなると身体に水分が滞留しやすく浮腫やすくなります。

こちらも対策としては水分量を維持することです。

こちらも活動量と同じく定量的に水分量を測定する必要があります。

水分量についてはある程度大雑把で良いので、摂取した水分容器の容量を総量して測定するのが適当かと思います。

具体的な水分摂取量の目安は2L程度が適当かと思います。

冬に行うダイエットのポイント3:体温が減少傾向に推移する

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冬は外気によって身体が冷えるので体温が低くなりがちです。

一見悪影響に思われがちですが、ダイエットの観点から見るとこれは一概に悪影響とは言えません。

何故なら身体は外気によって冷えた体温を内側から温めようとエネルギーを消費するので基礎代謝は増加するからです。

つまり体温が減少する事自体はダイエットにとってプラスです。

ですが体温が低下すると免疫力が低下します、免疫力が低下すると風邪や体調不良になりやすくなり、そうなってはダイエットどころではありません。

一時的にダイエットを中止して、何よりも優先して体調の回復に努める必要があります。

ダイエットでは食事量を減らしたり、運動を追加したりとある程度体に負荷をかけておこなうので免疫力や体調には細心の注意を払わらなければなりません。

ダイエットなどの美容に属する活動は、必ず健康の土台の上に成り立ちます。

これの対策は「食事量と必要な栄養素をしっかりと摂取する」事です。

免疫力が低下しがちな状態でNGの行為は摂取カロリーやビタミン・ミネラルなどの栄養素が不足する事です。

栄養素が不足してしまうと、一気に体調が悪くなりがちになりダイエットどころではありませんので、できる限り摂取カロリーと食事内容のバリエーション(肉・魚・野菜等)を増やしつつ、それを超えるような運動量で体脂肪を燃焼していくことが大事かと思います。

冬に行うダイエットのポイント4:イベント、外食が多めでリバウンドしがち

ダイエット 冬 リバウンド

冬の末には年末が待ち構えております。

年末は言わずもがなライフイベントが多くお食事を摂取する機会が増えます。

ということは摂取カロリーが多くなり、体脂肪がつきやすくなってしまうのです、そのためふゆにせっかくダイエットしても年末の外食期間によってリバウンドしがちなのが現状かと思います。

この対策としては「リバウンドの種類を知る」「食欲をコントロールする」この2つです。

リバウンドにも種類があります。それは「水分によるリバウンド」と「体脂肪によるリバウンド」です。

リバウンドは体重が増える状態を指しますが、体重は体脂肪だけでなく筋肉や水分も内容に含まれます、そのためリバウンドで体重が増えてしまったとしてもそれが水分によるものか体脂肪によるものなのかで身体の状態は大きく違います。

年末等の過食で一時的に体重は増えるでしょうが、それはほとんどが「水分量によるリバウンド」です。

つまり例え体重が増加していても、それは体脂肪ではない為、年末後に食事のペースを戻すことができれば十分にリカバー、元の体重に戻ることは比較的ペース早めに到達できます。

次に大事なのは「食欲のコントロール」です。

「食欲のコントロール」ができていなければ年末後に食事量を戻すことはできません。

その為この章で伝えたいことは「冬のダイエットは食欲のコントロールを身につけることが重要である」という事です。

冬に行うダイエットでリバウンドしないために

ダイエット 冬 リバウンド

上記内容から冬から年末を経て、リバウンドしないようにダイエットをするために重要な事を記載します。

それは

「栄養素が不足しないように食事量と水分量をしっかり摂り、外気によって下がりがちな活動量を高く保ちます。その上で体重と体脂肪が減るように食事量の調整、食欲のコントロールをしていく事で年末後もリバウンドしないようにダイエットすることができます。」

長くなりますがこれが結論です。

まとめ

ダイエット 冬 リバウンド

本日は以上になります。

書いてみて思うことですが、季節に限らず全てのダイエットに共通する基本的な内容かと思います。

その人それぞれの運動・食事・生活習慣があるかと思いますので、個々人で適切な負荷を探しながら健康的にダイエットできるととても理想的な状態かと思います。

以上瑞穂区のパーソナルトレーニングジム「CALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店」がお送りさせて頂きました。


最後に・・・

 

現在、瑞穂区のパーソナルトレーニングジムであるCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店では、無料カウンセリングと体験トレーニングを実施しております。

今現在、自身の身体についての内容でコンプレックスがあり、誰か専門の方に相談したいという方は是非、お問い合わせ下さい。

 

体験トレーニングにつきましてもCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店は完全個室でのマンツーマントレーニングになりますので、

外部からの人目を気にすること無く安心してトレーニングに取り組むことができます。

 

結婚式等がありダイエットについて必ず結果を出したい・今の自分を変えたいと、お考えの方は勿論、

軽い気持ちで適度な運動習慣をつけて運動不足解消、肥満予防をしたい方まで幅広く対応いたしますので、是非一度ご相談下さい。

 

無料カウンセリングと体験トレーニングで生活習慣や運動レベルなどを判断させて頂き、お客様の問題解決に最適な案を提案させて頂きます。


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