痩せやすく太りにくい食事、朝・昼・夜のカロリーバランスを意識しよう
執筆者:祖父江誠
職業:パーソナルトレーナー
保有資格:CTJ=CPT(カロリートレードジャパン認定資格)
経歴:2022年3月、名古屋市瑞穂区にパーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店を出店。
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「朝>昼>夜」のカロリーバランスが理想
ダイエット中のお食事についてカロリーのバランスを朝>昼>夜の関係にすることが理想です。
極端に言えば総摂取カロリーが変わらなくても、このカロリーバランスを変えれば体重・体脂肪が減少傾向に傾く場合もあります。
何故なら摂取したエネルギーが活動に回される可能性が高くなるからです。
例えばカロリーの多くを夕食に摂取した場合を考えます。
夕食の時間帯は基本的に仕事などの社会生活が終わり、あとは就寝のみで殆どの身体活動が終了しております。
そのため夕食の時間帯に摂取したカロリーは活動に使用されることなく、予備のカロリーは体脂肪として蓄積されます。
逆に昼・朝の時間帯にカロリーを摂取した場合はどうなるのでしょうか?
日中は基本的に社会活動真っ盛りで、そのタイミングの昼・朝に摂取したカロリーは日中の活動エネルギーとして多く使用されます。
エネルギーとして使用されるため、余分になるカロリーは少ないので体脂肪として蓄積される量は夕食の時間帯に比べてかなり少なめであると推測されます。
そのため夕食の摂取カロリーを減らし、その分のカロリーを朝・昼に回すことにより体脂肪の蓄積を抑え相対的に体脂肪の減少を促進します。
夜は少しの我慢、食べたい物は朝に後回し
先述したように「夕食の摂取カロリーを減らし、その分のカロリーを朝・昼に回す」方法が摂取カロリーのバランスを最適化できます。
少し具体的な説明をすると、夜は少しの我慢、食べたい物は朝に後回しにすることでカロリーバランスは最適化できますので、一旦この段階で現状況よりも体脂肪は減少傾向に進むと思われます。
そこからしばらく継続して時間を置き、そこからさらにダイエットを進めていく方法として夕食のカロリー量を調整しつつ、日中の活動量を増加させていくことでさらに1日のトータルで体脂肪蓄積の抑制と減少傾向に進めていきます。
ここまでの説明で言葉にすると簡単ですが、実際の当事者の生活に当てはめて具体的に食事や運動習慣を適切に改善させていく事は非常に困難です。
ですがこの方法が最も心理的負荷が少なく体脂肪を減少させて、かつその習慣を長く続けられる方法だと現段階は考えております。
まとめ
本日は以上になります、いかがだったでしょうか?
具体的な話が多かったので、自分の文章の雑さも相まって若干理解が難しいかと思いますが、意外と総摂取カロリーよりも優先的な要素であると考えておりますので詳しく説明させて頂きました。
ぜひ本日の内容を参考に自身の生活習慣に取り入れてみて下さい。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
最後に・・・
現在、瑞穂区のパーソナルトレーニングジムであるCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店では、無料カウンセリングと体験トレーニングを実施しております。
今現在、自身の身体についての内容でコンプレックスがあり、誰か専門の方に相談したいという方は是非、お問い合わせ下さい。
体験トレーニングにつきましてもCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店は完全個室でのマンツーマントレーニングになりますので、
外部からの人目を気にすること無く安心してトレーニングに取り組むことができます。
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