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皮下脂肪と内臓脂肪のつき方と落とし方

皮下脂肪と内臓脂肪のつき方と落とし方

皮下脂肪 内臓脂肪 つき方


執筆者:祖父江誠 

職業:パーソナルトレーナー

保有資格:CTJ=CPT(カロリートレードジャパン認定資格)

経歴:2022年3月、名古屋市瑞穂区にパーソナルトレーニングジム
CALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店を出店。

さらに詳しい経歴はコチラ


 

皮下脂肪と内臓脂肪の付き方

皮下脂肪 内臓脂肪 つき方

本日は改めて皮下脂肪と内臓脂肪について説明させていただきます。

体脂肪には大きく分類として「皮下脂肪と内臓脂肪」に分かれます。

両者の大きな違いは「蓄積する位置」です。

皮下脂肪は身体の表面に近い位置、内臓脂肪は逆に内臓に近い位置に蓄積します。

両者の違いは原因の違いによって蓄積するが分かれます。

皮下脂肪は主に食事カロリーの過剰摂取によって蓄積し、内臓脂肪は運動不足が主な原因になって蓄積すると言われております。

皮下脂肪はエネルギーが余った際に活動エネルギーとしてすぐ使用できる様に身体の近い位置に蓄積します。

逆に内臓脂肪は運動不足によって身体の消費エネルギーが下がった際に身体の内部活動を促進するための用途で内臓の近くに蓄積されます。

同じく体脂肪ですが不足している、過剰になっている要素によって蓄積する場所が変わります。

以下では皮下脂肪と内臓脂肪の落とし方について説明していこうと思います。

皮下脂肪と内臓脂肪の落とし方

皮下脂肪 内臓脂肪 つき方

続いて皮下脂肪と内臓脂肪の落とし方について説明していきます。

これは先述した「体脂肪が蓄積する原因」から落とし方を割り出していきます。

皮下脂肪は主に食事カロリーの過剰摂取によって蓄積します。

つまり摂取しすぎている摂取カロリーを調整することで減少が促進されます。

つまり皮下脂肪を落とす最適な方法は「食事改善」場合や目的によっては「食事制限」が必要となります。

逆に皮下脂肪は主に運動不足によって蓄積する傾向があるため、運動量を追加することが最適な方法があります。

ここで注意点ですが、皮下脂肪と内臓脂肪に限らず体脂肪の蓄積自体は消費カロリーを超えた量のカロリー摂取にあるので、食事と運動によるカロリーバランスの調整は必要になります。

まとめ

皮下脂肪 内臓脂肪 つき方

基本的にダイエットは食事と運動に対してアプローチするのが殆どです。

基本原則ですが体脂肪の蓄積は食事量の増加で起こります、そして食事量が増加する時には運動量の低下が発生している場合がほとんどのパターンです。

ですので食生活を改善していくときは運動量を追加することから初めて、運動量に身体が慣れてきたら食事量の調整を行っていくとスムーズに行えて心理的負荷の少ないダイエットができます。

日頃から運動習慣がある方は摂取している食事カロリー量の見直し、自身の基礎代謝と比べてそこまでカロリー量を摂取していない人は運動量の追加を始めるのがオススメです。

ぜひ日々の生活習慣の見直しと改善の役に立てて頂ければと思います。

本日も最後までご覧頂きありがとうございました。


最後に・・・

 

現在、瑞穂区のパーソナルトレーニングジムであるCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店では、無料カウンセリングと体験トレーニングを実施しております。

今現在、自身の身体についての内容でコンプレックスがあり、誰か専門の方に相談したいという方は是非、お問い合わせ下さい。

 

体験トレーニングにつきましてもCALORIE TRADE JAPAN 瑞穂区店は完全個室でのマンツーマントレーニングになりますので、

外部からの人目を気にすること無く安心してトレーニングに取り組むことができます。

 

結婚式等がありダイエットについて必ず結果を出したい・今の自分を変えたいと、お考えの方は勿論、

軽い気持ちで適度な運動習慣をつけて運動不足解消、肥満予防をしたい方まで幅広く対応いたしますので、是非一度ご相談下さい。

 

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